現場の課題


基幹システムリプレイスと同時に、社内の通信インフラを整えたい。

1913年に紙販売業として創業し、100年以上の歴史を持つ株式会社三井。現在は快適な業務環境を提案するオフィスサプライの総合商社として、オフィス家具や文具、OA機器、ビジネスフォームの印刷など、幅広い事業を手がけている。
同社が事業を拡大していくなかで、かねてより懸念だったのが社内のネットワークインフラ整備だったという。「当社には徳島の他に、高松や高知、東京、大阪にも支社があります。
それぞれが業務拡大し、拠点同士の連携を行うなか、従来のシステムには限界があると感じていました」と話すのは代表取締役社長の三井克造氏。基幹システムのリプレイスを機に、専用通信回線の導入を検討し始めたという。しかし選択肢は幅広い。どの会社のサービスを選べばいいのだろうか。
安定したデータのやり取りができることは当然だが、品質とコストのバランスも重要だ。基幹システムのベンダー側との細やかな調整もできなければ困る。さまざまな条件を検討し、株式会社三井が選んだのはSTNet。キーワードは「迅速な対応力」だった。

STNetの提案


高速で安定した通信回線と、STNetの迅速な対応力。

STNetは同社のニーズを踏まえて、法人専用の「高速インターネット接続サービス(STIA)」を提案。低廉で安定した拠点間通信ができる環境を実現した。
「迅速に対応してくれ、まさに地元四国の企業ならではの良さだと感じました」との三井氏の言葉に、株式会社三井が大切にしてきた価値観が表れている。お客様が困っている時には、地元企業ならではの小回りを利かせて素早く対応すること。
このきめ細やかな対応力に、先進性のある提案力が組み合わさり、同社は百年以上も地域での唯一無二の存在となってきたのだ。STNetの対応は、そんな価値観で日々の仕事を進める現場社員からの信頼も厚かったという。
「何かあったら頼れるという安心感は大きく、STNetの強みだと思いました。基幹システムのベンダーとシームレスな連携ができる体制を構築してくれた点も決め手になりました」と三井氏は明かしてくれた。

展望。未来に向けて。


その先に目指すのは、「いつでもどこでも仕事ができる働き方」。

「導入以来、何も問題はない」と話す三井氏。四国内外の支社とのやりとりも障害はほとんどなく、安定稼働しているという。「ネットワークインフラはサッカーで例えるとゴールキーパーのようなものだと思うのです。失点、つまり何も問題ないのがベストの状態。他のポジションに比べると目立たないのですが、信頼性と確実性が大事なのです」と話す。確実なビジネス基盤があってこそ、新しい発想の芽は生まれてくる。新しいオフィスのあり方を提案する同社には、社員のためのリフレッシュルームや、開放感のある業務フロア、企画ならぬ亀鶴ルームなど、心地よく生産的に働ける環境が整っている。いま社長である三井氏が考えているのは、将来あるべきフレキシブルな働き方だ。出張の多い社員たちが、どこにいてもストレスなく、高速の通信回線を使って仕事ができるようにしたいと目を輝かせる。通信の安定性のみならず、セキュリティ対策も万全な社内ネットワークを使った、その先にある未来を考えている三井氏。「どこでも仕事ができるようになれば、全国にも、海外にも目を向けることができます」。創業以来の価値観を大切にしながら、未来へと力強く進んでいく社長の挑戦が、次の百年の礎となる。

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